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寝起きや朝の不調。頭痛、腹痛、めまいまで。何故朝だけ不調が強くなるのか?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「朝の不調は何故起きる?」です。

 

当院は自律神経が得意な整体院ですので、

朝の不調の相談も非常に多いです。

 

朝の不調の原因は自律神経の問題と言われますが、

一概にそれだけが原因とは言えません。

 

というより、自律神経が問題の方よりも、

明らかにその他が原因の方の方が多いです。

 

しかし、寝起きの不調は基本的には、

睡眠の質から、自律神経につなげて説明されることが多いですよね。

それでも改善しない方は非常に多いです。

 

では、実際には何が問題になっているのか?

そのまま自律神経だけを気にして改善するのか?

本日はそれについてお伝えしていきます。


朝の不調は何故起きる?

寝起きの不調には原因がいくつかあります。

本来、身体を休めているので、

朝というのは一番調子が良い時間帯なのです。

 

しかし、睡眠で休息をとっているにも関わらず、

身体が休めてないと、朝の不調が強くなるのです。

 

該当するものが多いほど、調子悪く、

改善するには時間がかかります。

 

①寝る姿勢

上向き、横向き、うつ伏せの順番で良い姿勢

 

②寝具

布団の柔らかさ、枕の高さ

 

③自律神経

睡眠の質、筋肉の脱力加減

 

④首の固さ

呼吸の負荷さ、頭への血流、首回りの脱力加減

 

皆が皆同じ不調、原因、理由ではありませんが、

大きく分けるとこれらに分類できます。

これらが多ければ多いほど、寝起きの不調が強くなります。

 

これらの対策は本来、一本筋が通っていないと治りません。

どういうことか?

それぞれのプロにお願いしても、それが統一化されてなければ意味がないのです。

 

簡単に言うと、

枕、布団、寝方などは寝具屋さんに。

自律神経、首の固さは整体院で。

という風に分けると、それが合致しないことが非常に多いのです。

 

例えば、身体のことを考えると、今時の良い敷布団は最悪です。

今の布団はCMを見る限り、身体の形に合わせて沈むというものが多いですね。

 

もし、身体の歪みが多い方がこれを使用つすると、

歪んだ身体そのままで固定されるので、朝の不調が強くなります。

 

本来、固い布団であれば、全体に過重がかかるので、

大きな歪みは寝ている間に矯正されるのですが、

柔らかい布団の場合、それが助長されるので、

寝ている間中、余計に悪い姿勢を取っているようなものなのです。

 

なので、布団はやはり昔ながらの固い布団が良いですね。

勿論、身体があまりに悪い場合には、固い布団で眠れないと思いますが、

その場合、寝具を柔らかくするのではなく、身体を柔らかくする必要があります。

 

布団が固く寝て蒸れないというのは、かなり重症です。

自分のストレッチではどうしようもないので、

早めに整体や接骨院などで正しい治療を行ってください。

 

そして、布団業界に対して、枕業界は素晴らしい進化をしています。

上向きの時は真ん中。

横向きの時は両端。

それによって、首が上がったり下がったりしないよう、

枕の場所によって高さを変える技術が使われています。

 

ただ、問題はその枕を使いこなせていない方が多いところです。

例えば、どの姿勢でも真ん中で寝たり、

首と枕の空間が空いていたりと、

良い枕を使いこなす要因はいくつかありますが、

それらが守られていないのです。

 

一応、枕屋さんでは基本的に説明しているようですが、

そこはやはり、使う側の方が一番に気を付けてくださいね。

 

そして、最後は整体業界に移ります。

首の固さ、自律神経の乱れでの睡眠の悪さは最早常識になっています。

 

だからこそ、あまり勉強していない整体院においては、

寝起きの不調に対して、

「治療を続けていくしかありません!」

と真っすぐに言う方が多いです。

 

では、治療をしていけば本当に良くなるのか?

勿論、良くなります。

寝具や寝方の影響を受けないくらい身体が柔軟になり、

何も教わることなく身体をまっすぐに眠れれば、大丈夫です。

 

では、そこに行くにはどのくらいの期間がかかるか?

果てしない期間がかかります。

 

実は他の要因にも関わらず、それを凌駕するレベルの治療が必要になるので、

お金も期間もかかり、やっと良くなっていくのです。

仮に、その間に寝具を変えたり、色々と試すと、更に悪い期間が続きます。

 

そうなるとどうなるか?

「整体行った直後は良いんですけどね」

「今はまだまだ自律神経が悪いから戻っちゃうんです」

「早く治す方法ありませんか?」

「日頃の姿勢を気を付けてください。あ、こういう枕や食事もお勧めですよ」

と、物販につなげられたりしてしまうのです。

 

こういう整体院は多いみたいですね。

そして、驚くほど高額・・・まあ、効果があり、本人が納得しているなら良いのですが。

 

大切なのはちゃんと原因を全て改善させようとしているかどうかです。

そして、それらがちゃんとつながっているかです。

 

良い寝具を買うのも良いですが、整体など行っている場合には、

そこで先生に相談して取捨選択してくださいね。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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