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そもそもDRT整体とは何なのか?何故広まってきているのか?

いつもありがとうございます。

千葉県八千代市勝田台の

自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」

院長の鳰です。

本日は

「DRT整体の概要と広がっている理由」

です。

 

Facebookや

Instagramなどでも

セミナーの広告が増え、

気になっている方が

多いようです。

 

便宜上、

DRT整体と言っていますが、

正式名称は

「ダブルハンド

・リコイル

・テクニック」。

これらの頭文字をとって、

DRTと言います。

 

単にDRTだけだと、

ルアー?が

ヒットしやすいので、

整体を付けて検索すると、

調べやすいようです。

 

本来は整体ではなく、

カイロプラクティック

の手技に含まれるのですが、

整体と一緒に

検索されることが

多いようです。

 

では、

DRT整体とは

どんなものなのか?

 

本日は

私なりの解釈を

書いていきます。


DRT整体の概要と広がっている理由

↑もっと詳しく知りたい方へ

DRT創始者、

上原先生の本を

ご購入は画像をタップ

 

上記の本は

家庭用に

考えられて

出た本です。

 

そのため、

難しいことは

殆ど書いておらず、

何より素人の方でも

できるように

考えられているのが、

上記の本です。

 

DRTをするのは

簡単です。

 

上原先生自身が

「簡単でしょ?」

ということも多いです。

 

しかし、

やはり手技療法なので、

素人とプロでは

雲泥の差が出ます。

 

更に言うと、

プロの中でも

腕前には差があります。

 

この辺はマッサージなども

ただ揉んでいるだけなのに、

人によって変わるので、

なんとなくわかりますかね。

 

DRTはうつ伏せでします。

 

最初に三大指標と呼ばれる、

ふくらはぎ、首、肩の

痛みの検査を行い、

その後、治療に入ります。

 

治療は背骨を揺らして

背骨を調整する手技です。

 

多くの

カイロプラクティック

と異なり、

優しい刺激で

背骨全てに

アプローチします。

 

そして、

その後再度

三大指標の検査を行い、

終了となります。

 

DRTの特徴は

治療前後で

圧痛の検査を

行うことです。

 

どの程度回復力があるか、

どの程度の状態か、

治るまでどのくらいか、

それらが検査により

ある程度わかるのです。

 

治療効果としては、

背骨の歪みを整えます。

 

背骨が整うと、

自律神経、

運動神経、

感覚神経が

正常になり、

身体が正常で、

回復しやすい状態に

なるのです。

 

そのため、

DRTは、

自律神経による

めまい、不眠、頭痛。

 

感覚神経による

しびれ、痛み、鈍さ。

 

運動神経による

脱力感、力の入らなさ。

 

など、

多岐に渡る症状に

対応できるのです。

 

私がDRTが優れている、

と思う一番のポイントは、

簡単且つ、

短時間で、

根治療法が行える、

という部分です。

 

現在、

多くの手技が

対処療法に分類されます。

仙骨が痛ければAKS、

骨盤がおかしければ骨盤調整、

自律神経にはクレニアルなど、

同じ整体院の先生でも、

各症状に対して

使う手技が

異なることが多いです。

 

勿論、

上記は一つ一つとっても

素晴らしい手技です。

 

凄い先生方が考えた

治療法ですからね。

 

しかし、

残念ながら、

使用者が勉強不足の場合、

ただの対処療法に

なってしまうので、

素晴らしい手技

にも関わらず、

症状がぶり返します。

 

それに対し、DRTは

肩こり?DRT。

腰痛?DRT。

自律神経?DRT。

不眠?DRT。

膝の痛み?DRT。

と、全てのものに対応できるのです。

 

勿論各症状に

特化した手技よりも

即効性は落ちますが、

根治療法を

目的としているので、

治療効果は

他よりも長引きます。

 

そして、

DRTの

素晴らしいところは、

創始者の上原先生の

考え方にもあります。

 

生徒が数えきれないほど

いるにもかかわらず、

まだまだ第一線で

働いている上、

DRTの手技だけで治療してます。

 

そして、

それにも関わらず、

他手技を尊重し、

「今の治療にDRTを加えるだけでも大きな効果が出ますよ」

と、

他の手技との共存を

認めてます。

 

DRTだけで

治せないからでは?

と感じる方も

いるかもしれませんが、

驚くことに、

上原先生の治療は、

DRTをして、

姿勢の話をして終わります。

 

勿論、

疾患に対しては

三大指標の他の指標も

使っていますが、

それ以外はほぼ

DRTのみです。

 

DRTの中にも

2~3種だけ

手技があるので、

それを使うことは

あるみたいですね。

 

つまり、私が思う

DRTが広まっている理由は、

 

①簡単で効果が大きい

②他手技との共存が可能

③全身治療なのでリスクが少ない

④根治療法なので効果が長続きする

 

という、

根治療法、

全身治療という

部分だと思っています。

 

他の手技の痒い所に

手が届くため、

共存も簡単で、

短時間治療なので、

取り入れやすいですしね。

 

勿論、

上原先生以外にも

DRTだけの先生は

沢山います。

 

当院ではDRTの他に

指圧とセルフケア、

姿勢指導を行っています。

 

理由は、

指圧は

筋肉が緩んでいく

感覚が好き。

 

姿勢指導は

その方の姿勢を

分析するのが好き。

 

セルフケアは

より回復を高める。

 

という、

殆ど私のエゴです(笑)

 

やり方や理論、

私の考え方については、

その他のページでも

書いてますので、

そちらもご参考ください。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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