いつもありがとうございます。
千葉県八千代市勝田台の
自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
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本日は「肩甲骨の間の痛みの原因」です。
昨今、肩甲骨の間の背中周囲に
痛みを感じる方が増えています。
以前まではあまりいなかったのですが、
スマホの普及、コロナ禍、健康志向の人が増えたことで
急激に増えたように感じます。
何故、上記のせいでそこに痛みが生じるようになるのか?
原因は凄く簡単で、間違った姿勢が広がっているせいです。
あなたは今そこに痛みがありますよね。
普段、人から良い姿勢と言われませんか?
頑張って胸を張って身体をまっすぐにしてませんか?
こういう方は肩甲骨の間に痛みが出ます。
理由は簡単で、そこの筋肉を固めているからですね。
痛みのある個所の前に心臓があるので、
背中の痛みは心臓が悪いせい!?
と考える方も多いですね。
しかし、心臓が悪くなると心臓の場所ではなく、
左肩の方に痛みが出ます。
仮に心臓以外にも内臓が弱っていれば、病院で原因が判明します。
なので、もし不安がある方は病院に行ってください。
病院で問題なく、原因不明と言われた方は、
このページを見れば原因が判明するかもしれません。
ただ、自分で治そうとは思わず、
お近くの整体院など、身体のプロにご相談下さいね。
肩甲骨の間の痛みの原因
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まず理解していただきたいのが、
「痛みが出るのはほぼ筋肉だけである」
ということです。
背中の痛みを内臓や骨のせいと言われることは多いです。
確かに内臓や骨は神経を過敏にさせますが、
過敏になった神経が痛みを感じるのは筋肉なのです。
なので、如何に骨を整えようと、
良い姿勢を取ろうと、筋肉をしっかりと休ませることが出来なければ、
痛み自体は絶対になくならないとご理解下さい。
逆に言えば、リラクゼーションのマッサージなどでも、
揉んでもらうと一時的に痛みが消えるのは、
筋肉が柔らかくなることで痛みがなくなると思ってください。
そして、現在痛みが出ているのは、
そこの筋肉を使い過ぎている影響である、というのをご理解下さい。
では、痛みの出ている筋肉の作用は何でしょうか?
肩甲骨の間の筋肉は、肩甲骨を背骨側に寄せる作用があります。
つまり、そこの筋肉が働くと、肩を引いて、胸を張った形になるのです。
逆に言えば、胸を張る意識の強い方は、
常にここの筋肉を使っていると思ってください。
猫背、巻き肩、ストレートネックなど、
様々な姿勢の話を聞く機会が増えました。
しかし、これらが悪いという話を聞くばかりで、
それ以外の姿勢についてはあまり聴きませんよね。
この肩甲骨を引き過ぎた姿勢は
「平背(フラットバック)」
と言われる悪い姿勢です。
猫背や巻き肩お気をつけすぎると、
別の悪い姿勢になってしまうわけですね。
あなたは今この姿勢になっているのです。
肩甲骨の間の痛みを治すのは簡単で、
その姿勢にならないようにすること。
そして、その姿勢になる原因を取り除くことです。
一時的に良くなるのは、この筋肉が緩むからです。
再発するのはこの姿勢を取るのを辞められないからです。
ただ、そこの筋肉を緩めるには、
やはりプロの手を借りるのが早いです。
大切なのは、筋肉が緩み、その筋肉を再度固めないことです。
治療と共に姿勢を治してくださいね。
また、場所によっては「胸を張って」と言われるかもしれません。
ここに痛みがある方は絶対に胸を張らないでください。
正しい姿勢に関しては、お身体を見ないと修正できないので、
お世話になっている先生に確認してください。
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自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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