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60代の自律神経失調症・・・更年期?自律神経失調症?いいえ、同じです。

いつもありがとうございます。

勝田台の自律神経専門整体院、

「におカイロ整体院」院長の鳰です。

本日は「更年期障害は何故治らないのか」です。

 

当院には更年期障害で来られる方も多いです。

そして、皆さん改善していきます。

 

理由は簡単で、自律神経の影響で更年期障害が出るからですね。

しかし、そういう方の多くは産婦人科、心療内科など、

多くの病院に行って薬をもらっています。

 

それにも関わらず、全然治ってこなかった。

しかし、当院では長年悩んでいた症状が、

上手くいけば1回で弱くなり、

状態の良い方であれば、

4回もするとほぼ出なくなります。

 

悪い方の場合、どうしても時間はかかりますが、

症状は少しずつ改善し、元々長く出ていた症状だけが残ることが多いです。

 

それに関しては、肩こりや腰痛など、

更年期よりも長年の姿勢で出ている症状なので、

どうしても時間がかかってしまうわけですね。

 

そもそも、更年期障害は長引く腰痛、肩こりなどから、

自律神経にまで影響が来て出る症状です。

 

その為、単純な腰痛、肩こりの方よりも状態は重く、

それらの改善にも時間がかかってしまうわけですね。

 

では、何故更年期障害が出るのか?

何故、薬で治らないのに整体で治るのか?

本日はそれについてお伝えしていきます。


更年期障害は何故治らないのか

更年期障害、と調べると多くの場合、ホルモンバランスが云々、と出てきます。

 

そして、症状としては

肩こり、

疲れやすさ、

のぼせ、

イライラ、

不安、

緊張、

不眠、

下半身の冷え、

月経不順、

などが挙げられますが、これらは全て自律神経の影響で出る症状です。

 

更年期障害の治療で一番厄介なところが、

「女性なら誰しも起きる」

「日が経てば勝手に治る」

「そんなもので苦しむなんて甘えだ」

という他者からの視線だと思います。

 

これが本当に厄介で、

治療をすれば解決できる問題も、

「皆にあることだから我慢しないと」

と思い込むことで、悪化し、改善が遅れます。

 

そして、症状を無視して更に悪化した時、

認知症やうつ病、脳梗塞など、様々な重篤ば病気になるのです。

 

それと、男性にも更年期で起きるような症状は出ます。

理由は単純で、先に書いた通り自律神経の問題だからです。

 

男性は女性よりも更に理解されませんが、

仕事人間だった場合、自律神経失調症は特にでやすいので、

一人で思い悩まず、自律神経の治療をしてください。

 

話が少しずれましたが・・・。

治らない理由も、これまた簡単です。

自律神経の治療をしていないからです。

 

病院で出される薬は各症状に合わせたものであったり、

ホルモンを増やすものであることが多いです。

 

まあ・・・治るわけありませんよね。

自律神経の症状として出ているのに、

それらに対する薬を飲んでも効かないのは当たり前です。

 

そして、今は自律神経を整える薬も出てきてますが、

残念ながらそれらも効果はありません。

それらに効果があれば、今自律神経で困っている方は減っているはずですから。

 

そして、更年期障害に効果のあるストレッチも意味がありません。

勿論、ヨガや整体など、直接教わることのできるものなら意味がありますが、

SNSなどで見た情報をいくらやっても良くなることはありません。

 

その程度で良くなるのであれば、症状で困っている方はいないからです。

気休めにもならないわけですね。

むしろ、残念ながらしない方が良いと言えるストレッチも多いのが現状です。

 

更年期障害と言われた場合、その時が一番健康だと思ってください。

そこから経過すればするほど、基本的には悪くなります。

薬を飲んで、自己流のストレッチを初めて・・・とすると、身体は悪化していきます。

自分で対処しようとするほど、症状は複雑に絡み合っていくのです。

 

それと、基本的に治療もしないで症状がなくなったときは

更に悪化していると思って下さい。

 

更年期障害・・・自律神経失調症が治るのは、

何もしないような休息が取れたときや、

ストレス源から完全に開放された時だけです。

 

それらが変わっていないのに症状を感じなくなった場合、

症状が麻痺するくらい状態が悪くなっているのです。

 

「更年期障害なんてその内治るわよ!」

って言いながらイライラしている方見たことありますよね。

イライラが当たり前になりすぎて、

更年期障害であることを感じ取れなくなっているのです。

 

そういう状態になると、脳もどんどん障害されていくので、

認知症なども強くなっていきます。

怒りやすい方が認知症になりやすい、というのにもそういう理由があるのです。

 

更年期障害に大切なのは自律神経の調整。

更年期障害は自律神経失調症の一種。

自律神経失調症は勝手には治らない。

これだけは覚えてくださいね。

 

自分で治す場合には、身体の負担とストレス源を完全に破棄してください。

具体的に言えば、仕事を辞めて人付き合いを辞めることです。

そして、その上で正しい姿勢を取れば、少しずつ改善していきます。

 

・・・これは実際不可能ですよね。

お早めに治療に取り掛かって下さいね。

 

更年期障害に最も重要なのは慰めでも同意でもなく、正しい治療です。

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姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。

 

身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。

姿勢を良くするには、時間のかかる、

1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。

 

上記のものはその時使う筋肉ですが、

姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。

 

マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、

短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。

正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。

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