いつもありがとうございます。
勝田台の自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
本日は「内臓も良くなるの?」です。
当院は内臓疾患の方も多く来られます。
というより、最初は別の疾患で困っているものの、
お話を聞いていると、内臓の疾患もある、という方が多いのです。
当院は自律神経でお悩みの方が多いです。
内蔵や血流なども、自律神経からの影響は大きく、
自律神経が乱れていると、働きが悪くなるのです。
お薬を飲んでいる方もいますが、
そもそも内臓の働きが悪くなっているのであれば、
どれだけお薬を飲んでも、そもそも動けてないので、
ハッキリ言って意味がありません。
それどころか、無駄な薬を処理する分、
他の内臓には負担がかかっているともいえるのです。
整体では、身体に負荷をかけることなく、
内蔵の働きを正常化することができます。
では、何故有効なのか?
薬は何故難しいのか?
本日はそのお話をしていきます。
内臓も良くなるの?
まず、何故お薬で内臓が良くなるか、ですね。
過去にも書いたことがありますが、
薬の有効成分が内臓に届くことで、回復を助けます。
しかし、そもそも身体が悪い場合には、
その有効成分が吸収できなかったりします。
お薬が体内に入る
→内臓がそのお薬を吸収する・・・①
→その有効成分を血液に乗せる・・・②
→目的の内臓に有効成分が働きかける
→内臓の働きに影響を与える・・・③
という流れになります。
お薬を飲んでも、3か所鬼門があるわけです。
①そもそも薬を吸収する内臓が元気でないと駄目
②血流が良くないと有効成分を届けられない
③目的の内臓が働ける環境の必要がある
この3つをクリアして、やっと薬は効果が出ます。
逆に言えば、お薬を飲んだところで、他に異常があれば、
薬の効果が出ないので、良くなるわけがないのです。
今の病院では、その①~③も薬で解決しようとします。
いやいやいや・・・そもそも薬吸収できないんですって。
お薬で内臓をはじめとして、健康になれない場合、
そもそも血流や内臓の働きを正常化させる必要があります。
①、③に関しては、実は背骨がものすごく親密に関係しています。
背骨から出る自律神経は、内臓の働きをコントロールします。
そのため、背骨が歪み、自律神経の働きが低下すると、
内蔵の働きも連動して低下するのです。
だからこそ、そこには整体の効果が必要になります
②に関しては、筋肉が固くなると、内臓も血流が悪くなります。
これは特にお腹の筋肉の問題ですね。
だからこそ、腸揉みやお腹のマッサージが内臓の回復にも有効なのです。
ただし、これはどこの整体に行っても有効なわけではありません。
こういう考え方をしている整体に行って、やっと効果を発揮します。
自律神経も同じですね。
大切なのは、それに対する知識と認識があるかどうかです。
内臓疾患は場所によって該当する背骨があり、
それを調整することで、状態が改善するのです。
当院では、胃もたれや逆流性胃腸炎、
便秘や下痢の方なども多く来られています。
薬を飲んでいるけど、効果がない・・・。
そういう方も施肥ご相談ください。
ただし!
内蔵疾患の症状改善には時間がかかります。
予めご了承ください。
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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