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自律神経に詳しい訳

こんにちは!

自律神経専門「におカイロ整体院」院長の鳰です。

 

本日は「なんでそんなに自律神経に詳しいの?」です。

当院は自律神経失調症の方が多くられます。

来られるというよりも、私が得意分野なので、

そういう方が集まるようにしているのです。

 

では、何故得意なのか。

凄く簡単ですね。

私も自律神経失調症だったからです。

 

何故詳しく、姿勢などにうるさいのか。

凄く簡単ですね。

私がそれで維持しているからです。

 

自律神経失調症は今や珍しい病気ではありません。

ただ、好奇な目で見られるのは、皆さん無自覚なだけです。

テレビを見ていても、外食をしていても、買い物をしていても、

「あ、この人自律神経失調症だ」

と思う人は驚くほど大量にいます。

 

というか、全人口の半分は自律神経失調症じゃないかと思います。

特に真面目な日本人は多いでしょうね。

理由は簡単で、ストレスと外出規制とスマホです。

 

交感神経を高ぶらせ、

歩く機会が減り、

首を固めて背骨をゆがめているのが問題なのです。

 

この結果、綺麗に自律神経失調症になります。

そして、これは殆どの人に当てはまるので、

今の時代は自律神経失調症の方が殆どなわけですね。

 

例にもれず、私も自律神経失調症でした。

今は過剰なくらい知識があるので、自分でケアできてしまうのです。

 

今回は自律神経失調症が多い理由。

そして、自分で治せるか治せないか、

そのラインの見極めについて書いていきます。


なんでそんなに自律神経に詳しいの?

まず、基本的なこととして。

自律神経というのは非常に移りやすいです。

あくびが移るのも、電話で大きな声を出すと相手が大きくなるのも、

自律神経が刺激されて相手と同じ反応が出るのです。

 

怒り心頭の相手を前にあくびは普通出ませんよね。

あくびしている相手を怒鳴るというのも普通はあり得ません。

それが可能なのが、極端な自律神経の差です。

 

物凄く怒っている相手に落ち着けと言っても不可能です。

眠っている相手を怒鳴り散らしても基本的には起きません。

 それくらい、自律神経は身体や感情を支配します。

 

そして、穏やかな人には穏やかな人が集まりますし、

逆に起こりやすい人には怒りやすい人が集まります。

結局、そういう人が残りやすく、そういう人を作り出すんですね。

 

自律神経が移りやすい理由は簡単で、

動物として周りに合わせないと生きていけないから、

簡単に伝搬するようになっているのではないかと思います。

そうでないと、野生動物の場合死んでしまいますからね。

 

私は楽しく過ごしたいので、自立神経を良い状態に保ちたいのです。

そうすることで、交感神経の高い相手からをよけ、

自分自身は相手の交感神経を高めないように出来る必要がありました。

 

自分自身がイライラしていると、周りもイライラしやすいです。

なので、周りが怒っている人が多い場合、

自分の自律神経が大きく乱れている可能性があります。

 

だから、自分がまずは落ち着いて過ごせる必要が出るのです。

そのために、自分の自律神経を調整する方法を沢山研究してきました。

 

なので、私が勧める自律神経の調整法は、

今まで学んだ知識を土台にして、

自分の身体で試した結果、効果のあるものだけを勧めてます。

 

例えば、水分やサウナ、ストレッチ、ウォーキングは、

自分で効果が実感できる方法を探し、実行しています。

 

逆に、食事療法やジョギング、音楽などは、

効果がなかったものは除外し、

逆に何故効果がないのか、もしくは

交感神経が刺激されているのではないかを、

色々と勉強しながら、使えるようにしています。

 

一般的に、まずは皆さん食事療法に手を出します。

これが大間違いですね。

とりかかるのは簡単で、大体食事に何かを足すことが多いので、

「これを足すだけ」というフレーズなどに影響を受ける人が多いです。

 

食事療法については、私も沢山勉強しています。

玄米食、マクロビオティック、糖質制限、

ホリスティック栄養学、東洋医学など、ですね。

そして、ほぼすべて試しています。

 

では、この中で自律神経に効果があるのは?

・・・残念ながらこれをやれば治ります!というものはありません。

自律神経だけで考えると、ホリスティック栄養学と、

マクロビ、玄米食は非常に良いと思います。

 

糖質制限は思い切り交感神経に身体を傾けます。

これは実際にやってみた結果でも、東洋医学的にもそうです。

その辺の話は少しずれるので、また別の機会に書きますね。

 

ジョギング、ウォーキングに関しても、6年ほど研究してます。

まずは身体に良いのはどちらか、というところから始まり、

では逆は交感神経に影響するのか?など、

常に考え、調べ、問診し、自分の身体で試しています。

 

そうしないと私自身が身体を保てないからですね。

自律神経さえ乱さないようにしていれば、

基本的には健康を保てるのです。

 

自律神経を乱さないためには、

食事や姿勢、睡眠や水分などが影響します。

なので、自律神経のことだけを考えていれば、

おのずと良い姿勢になり、食べ物が変わり、

睡眠量や水分量にも気を付けることができるのです。

 

自律神経を整える方法は端的にはありません。

これさえ食べれば副交感神経が刺激されますよ!

なんてスペシャルな素材はないのです。

 

しいて言えば、断食は自律神経を整えます。

絶対に食事で治したい、という方は断食しましょう。

基本的には、食べれば食べるだけ自律神経は乱れます。

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