いつもありがとうございます。
千葉県八千代市
勝田台駅から徒歩4分!
自律神経専門整体院
「におカイロ整体院」
院長の鳰(にお)です。

本日は
「腹痛で毎朝トイレの時間がかかる・・・それ、腰を良くすれば良くなるかも」
です。
便秘、下痢、腹痛。
これらって本当に嫌ですよね。
お腹の調子が常に悪いので、整腸剤を飲んでいます。
それでも、トイレに時間がかかり、早起きしないといけません。
病院で血液検査や画像診断をしても、特に問題はありませんし、
とりあえず、とお薬で様子見と言われるのですが、どうにかなりませんか?
と、ご相談を受けることも多いです。
病院で検査して結果が出ない場合は、
内臓そのものに問題があることはかなり少ないです。
では、何に問題があるのか?
自律神経・・・と言いたいところですが、
それ以外にも、背骨と、筋肉にも問題があることが多いです。
腸内環境を気にする方も多いですが、
とりあえず、ヨーグルトなどを食べている方は多いと思います。
勿論、それでよくなっているのであれば、気にする必要はありません。
問題は、それでも調子が悪いのにも関わらず、
新しくサプリメントなどを取り始める方です。
腸内環境をより強い何かで治そうとしても、
そもそも、本当に腸内環境の問題なのかは怪しいです。
また、自律神経を整えて何とかしようとしている方も多いですが、
一般的に整える自律神経と、内臓の自律神経は、
少し出所が違うので、整わない場合が多いです。
内臓の自律神経は、背中以下の背骨から命令が出ています。
なので、首のストレッチや、深呼吸などで治すことは難しいことも多いのです。
そして、腹痛に関しては部位や原因で、
治療に必要な要素が変わります。
神経痛、筋肉痛、内臓の収縮痛など、
痛みを出している部分が人によって異なり、
更に背骨、血流、筋肉、脱水、自律神経など、
原因が別になるので、全員に合う治療は中々ありません。
ただ、タイトルの通り、
もし朝に出る腹痛で、トイレに長時間入らないと治らない場合、
腰をしっかりと治療することで、治るかもしれません。
本日は、
腰と腹痛の関係
何が痛みを出している?
についてお伝えします。

腹痛で毎朝トイレの時間がかかる・・・それ、腰を良くすれば良くなるかも
そもそも、腰と腹痛の関係性とはなんでしょうか?
前がお腹、後ろが腰なのはわかりますが、
だからと言って、何の関係があるのか?
実は腰にはお腹に行く神経や筋肉がついており、
それらが働き過ぎたり、固まったりしてしまうと、
痛みの間隔として、症状が出るのです。
筋肉が固い場合には、下腹部、鳩尾。
感覚神経が過敏な場合には、なんとなく全体。
自律神経が乱れている場合には、内臓。
などなど、大まかに分けるとこのような痛みの出方をします。
なので、腹痛の治療に関しては、
お腹だけでも、逆に腰だけでも駄目です。
重要なのは、その両方を治療することです。
痛みを出しているものを3つ挙げました。
ここからはそれらを分解して考えてみましょう。
①筋肉
お腹の筋肉が固まって痛みが出ることがあります。
トイレに行っても治らない場合は、これの可能性が高いです。
鳩尾の場合には、腹直筋。
下腹部の場合には、腸腰筋。
という筋肉が悪さをしていることが多いです。
筋肉に関しては、腰痛と同じで、
筋肉が固いせいで出ています。
なので、超簡単に言うと、
そこの筋肉が柔らかくなれば、
痛みは消えていくのです。
ただ、そこの筋肉が何故固まっているかによって、
原因が異なるので、これらだけを緩めても再発することが多いのです。
重要なのはそこの筋肉が何故固まってしまったかですね。
②感覚神経
お腹全体がチクチクと嫌な痛みのある状態です。
坐骨神経痛のような、針などでチクチクされるような感じです。
これに関しては、なんとなく嫌な状態で、
トイレに行っても治らないことが多いですね。
筋肉や内臓だけでなく、
皮膚などに行っている神経なども過敏になるので、
チクチクと痛みが出ます。
これに関しては、坐骨神経痛の治療と同じく、
腰の背骨の歪みなどの異常を取り除き、
感覚神経の働きを正常にさせるしかありません。
③自律神経
宿便や、便の固さなど、
内臓が腹膜や筋肉を押したり動いて痛みが出る状態です。
内臓の動きが悪いため、便が溜まってしまったり、
上手く押し出せず、無駄に縮んでしまう時に、
その刺激が痛みとして出るわけです。
なので、これを改善するには、お腹の中にあるものを出す、
内臓の動きを正常にさせる必要があります。
その動きをコントロールするのが、自律神経です。
内臓の自律神経は、感覚神経と同様に、
腰の背骨から出ています。
マッサージ屋などで腰のマッサージをしてもらうと、
夜や次の日に便が出やすくなる、というのはこれのお陰ですね。
また、脱水になると、便が固くなり、動きにくくなります。
その場合、内臓にも負担がかかるので、
内臓をしっかりと動かすために腰の背骨を良くし、
内臓の腸内環境を良くするために食事に気を付け、
便をしっかりと湿らすために水分摂取に気を付ける。
これらが重要になります。
ただ、一番重要なのは、①②③の全てにおいて、
何が原因で症状が出ているか、です。
例えば、整体に行くと数日は治るという方も多いです。
しかし、1週間もすれば戻ることは多く、
治らない、とあきらめている方もいます。
では、それは本当に治るのか?
殆どの場合、治ります。
何故か?
施術で良くなるのであれば、
神経、内臓的にはあまり悪くなってないからです。
では、何故繰り返すのか?
悪くなっている原因を放置してしまっているからです。
今回の腰痛で言えば、原因となるのは、
姿勢や運動が殆どです。
反り腰であったり、腰を過剰に使う運動が原因となります。
なので、それらを解決しないといけないのです。
食事や生活に気を付けても、
姿勢に気を付けるという方は
少ないのではないでしょうか?
逆に言えば、だから治らないのです。
食事や生活に問題がある方の場合には、
それらを変えれば、1~2週間で効果が出ます。
なので、それでも出てない場合は、
原因が根本的に別なのです。
当院ではその姿勢や動きを確認し、治します。
特に腹痛に関しては、重要なのは再発しないことだと考えています。
また、毎朝症状が出る場合、睡眠や寝方の影響があることもあります。
その場合には、そこに関しても、しっかりとアドバイスさせていただきます。
どこに行っても治らない。
直ぐに再発して、毎朝困っている。
そういう方は、是非当院にご相談ください。
ご質問はLINEでお気軽に!
関連リンク
SNSでも情報発信中!
根治療法の整体院です!
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。







志津、ユーカリ、大和田、勝田台、佐倉、千葉、八千代、小学生の整体、中学生の整体、高校生の整体、高齢者の整体、姿勢改善、骨盤矯正、背骨調整、マッサージ、整体、カイロプラクティック、腸揉み、姿勢矯正、DRT、ダブルハンドリコイルテクニック、自律神経、自律神経失調症、不定愁訴、体調不良、頭痛、不調、不眠、火照り、めまい、耳鳴り、耳のつまり感、起立性障害、息苦しさ、呼吸のしにくさ、朝の不調、高血圧、低血圧、頻脈、眠気、冷え、眼精疲労、痛み、痺れ、麻痺、固さ、痙攣、吊りやすい、胃もたれ、逆流性胃腸炎、下痢、便秘、吐き気不登校、発達障害、うつ病、統合失調症、認知症、アルツハイマー、ASD、ADHD、首の懲り、肩こり、腰痛、痛み、手足の痺れ、膝の痛み、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、脊柱管側索硬化症、腰椎すべり症、腰椎分離症、腰椎分離症、五十肩、ぎっくり腰、寝違え、変形性膝関節症、鵞足炎、シンスプリント生理痛、頻尿、ED、勃起不全、温度関係なく火照り、寒気、発汗、情緒不安定、抑うつ、イライラ、不安感、朝や休日の倦怠感、極度の緊張、ドキドキ、不眠、動悸、気象病、寝ても眠い、疲れが取れない、アトピー、湿疹、三叉(顔面)神経痛、顔面神経麻痺、坐骨神経痛、足の巻き爪、足の親指先、小指先の痛み、外反母趾、内反小指、セミの声が聞こえない、瞼が上がらない、メニエール病、転んだあとの身体の痛み、手が氷みたいに冷える、足の裏が火照る、ばね指、テニス・ゴルフ・野球肘、顎関節症、マスクでの顎の痛み、動いたときの関節の音、起立性低血圧、アレルギー、花粉症、水虫
コメントをお書きください